ごあいさつ |

マッキーの科学実験教室のマッキーこと牧原正記です。
名古屋大学を卒業後、通産省工業技術院の大阪工業技術研究所 (現在 産総研の関西センター)で、ガラス・セラミックスの研究に従事してきました。1992年には宇宙飛行士の毛利さんのスペースシャトル実験の一つを担当しました。
2001年、日本科学未来館(東京お台場)に出向し、開館から3年間毛利館長を支えました。 2004年産総研に帰任しました。
この間、未来の科学者となる子供たちに 全国で科学教室を行ってきました。 2011年と2012年には震災を受けた福島の子供たちに「ふくしま応援隊」として科学を通して元気を届ける活動も行いました。
500回、3万人に及ぶ科学教室の活動が認められ 2014年度文部科学大臣表彰・科学技術賞を受賞しました。
2015年4月からは、九州大学 教授 水素材料先端科学研究センター副センター長。 2017年3月に九州大学を退職しました。
2017年4月からは 「マッキーの科学実験教室」を立ち上げ、公民館、科学館、図書館などからの依頼を受けて科学実験教室を続けています。
そっくりだと言われます。
マッキー先生のプロフィール |
出身地 | 愛知県蒲郡市 |
生年月日 | 昭和28年2月20日 71才 |
経歴 | 昭和50年 名古屋大学工学部応用化学科卒業。 昭和52年 名古屋大学 大学院修士課程修了 |
昭和52年 通産省工業技術院大阪工業技術研究所入所 ガラスの研究に従事 | |
平成元年 アメリカ合衆国ミズーリ・ローラ大学に留学 | |
平成11年 工学博士(東京工業大学) | |
平成13年 日本科学未来館 出向 | |
平成16年 産業技術総合研究所(産総研)に帰任 東京企画本部 | |
平成20年 産総研 水素材料先端科学研究センター(九州大学)副センター長 | |
平成27年 九州大学 教授 水素材料先端科学研究センター副センター長 | |
平成29年 九州大学 退職 |

専門分野、科学実験教室の実績 |
専門分野 |
専門分野:
無重力、材料(ガラス・セラミックス)、水素の研究
昭和61年(1986年) 航空機による無重力実験を日本で初めて実施。その後、航空機実験、落下塔実験を繰り返し実施。平成4年(1992年)、宇宙飛行士 毛利衛さんのスペースシャトル実験の一つを担当
科学実験教室の実績 |
科学実験教室の実績:
全国の科学館、公民館、図書館、小学校、中学校、高校、大学、PTAの行事、新聞社のイベント、産総研の一般公開、学童保育、地域のイベントなどで、500回近くの科学実験教室を実施してきました。 参加者は、累計で30,000人になろうとしています。 科学実験教室のいくつかは、新聞記事になったり、主催者の報告としてネットで公開されています。 (牧原正記 科学教室 などで検索できます。)
全国の科学館、公民館、図書館、小学校、中学校、高校、大学、PTAの行事、新聞社のイベント、産総研の一般公開、学童保育、地域のイベントなどで、500回近くの科学実験教室を実施してきました。 参加者は、累計で30,000人になろうとしています。 科学実験教室のいくつかは、新聞記事になったり、主催者の報告としてネットで公開されています。 (牧原正記 科学教室 などで検索できます。)
2023年度の実施例 |
6月10日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「科学実験教室へようこそ」25名中17名参加6月14日(水) 近畿化学教育研究会 産総研関西センター テーマ「科学実験教室」 6月24日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「酸性・アルカリ性について」25名中23名参加 7月1日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「科学の基礎実験」25名中23名参加 7月15日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「二酸化炭素を調べる」25名中23名参加 吐いた息の中に二酸化炭素は あったかな? ろうそくが燃えた後に二酸化炭素は あったかな? 吐いた息の中でろうそくは燃えたかな 息を吹き込むと石灰水は白くにごったかな。さらに吹き込み続けると石灰水は透明になったかな? 石灰水の中に炭酸水やコーラを入れるとどうなったかな? 入浴剤バブ1個から発生する二酸化炭素はどのくらいだった? 二酸化炭素の中でシャボン玉は浮いたかな? 8月5日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「燃える酸素の実験教室」 25名中18名参加 「燃えるあみだくじ」は1発で決められたかな? オキシドールを分解して酸素が出てきたかな? 野菜の線香花火は成功したかな? 自分の名前の焼き落としは完成したかな? 課題: なぜ 筆で書いたように燃えていくのだろう? 燃えるための3つの条件から考えてみよう。 9月2日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「元素と金属」 23名参加 元素の周期表でいろんな元素について学びましたね。いろいろな金属についても学び、電気を通すものを調べましたね。 そこに隠されたものは何だったかな。 9月16日(土) 楽しい科学実験教室 茨木市生涯学習センター テーマ「水素の爆発燃焼実験」 22名参加 九州大学の模擬授業を体験しました。 水素のこと少し勉強できたかな? 水素は軽い? 水素は小さい? 命名間違い? 水素はどこに? トリチウムのことも学びましたね。 水の電気分解で水素と酸素ができたかな? 爆発させてみましたね。
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2022年度の実施例 |
茨木市2022年度のマッキーの科学実験教室を2022年6月から2023年2月まで次のスケジュールで実施しました。
6月11日(土)「科学実験教室へようこそ」参加15名
7月2日(土)「科学の基礎実験」参加18名
7月16日(土)「二酸化炭素を調べる」参加20名
7月30日(土)「燃える酸素の実験教室」参加19名
9月3日(土)「元素と金属」参加19名
10月15日(土)「電池をつくる」参加19名
11月5日(土)「水素の爆発実験教室」参加18名
12月3日(土)「無重力を体感する」参加18名
2023年1月7日(土)「科学捜査 犯人は誰だ 」参加12名
2023年2月4日(土)「アルキメデスを体験する・修了式」参加20名
6月11日(土) 「科学実験教室へようこそ」
①「初めのひとり」では、毒を混入された一人を捜しました。見つかったかな?
②「泡でる実験」では、クエン酸と重そうで色が変わって泡がでる実験をしましたね。
③「確率に勝つ 誕生日とさいころ」では、30人の中に同じ誕生日の人がいるかを確認しました。 さいころの目のでる確率を体感しました。
7月2日(土)「科学の基礎実験」
①「マッチの基本実験」では、マッチをすってろうそくに点火しました。もう少し練習します。
②「二酸化炭素はどこに」では、炭酸カルシウムとして固定されている二酸化炭素を探しました。
③「電池の基本実験」では、乾電池の電圧を確認し、LED電球を点灯させました。
7月16日(土)「二酸化炭素を調べる」
①「二酸化炭素を調べる」では、石灰水を使って、吐いた息やろうそくが燃えた後の二酸化炭素があることを確認しました。代表のお父さんとお母さんには水上置換で息をためてもらい、その中でろうそくが燃えるかの実験をしてもらいました。
②「石灰水と炭酸水」では、二酸化炭素で白濁した石灰水に息を吹き込み続けると 白い色が薄くなりました。
石灰水に炭酸飲料を入れると白濁し、さらに炭酸飲料を入れると透明になりましたね。 お母さんにやってもらいましたが、コーラの中にメントスを入れると、二酸化炭素の泡が大量に出ることを確認しましたね。
③「二酸化炭素を集める」では、重そうとクエン酸で発生する二酸化炭素をケースの中にため、その中で風船やシャボン玉が浮くのかを確認しました。 浮いたかな?
7月30日(土)「燃える酸素の実験教室」
①燃えるあみだくじ
燃えるあみだくじを体験しました。 筆で描いたとおりに線香の火が燃えていき、焼き落としができましたね。 自分の名前を書きましたがちゃんと燃えましたか?
②酸素をつくる
オキシドールを分解して酸素を発生させました。 にんじんかきゅうりをすりおろし、オキシドールを分解して酸素をビーカーにためました。
③酸素の線香花火
酸素のたまったビーカーの中に線香を入れると激しく燃え上がりましたね。 びっくりしたかな?
9月3日(土) 「元素と金属」
①元素の周期表
118種の元素を見てみました。
②いろいろな金属
金銀銅など実物を見て 金属について学びました。磁石にくっつく金属を探しましたね。
③テスターの使い方
テスターを使って電圧や抵抗などを測ってみました。
10月15日(土) 「電池をつくる」
①電子オルゴールを鳴らしました。 電圧を上げるとどうなったかな。
②電池について学びました。 単一電池ってどういう意味だったかな?
③いろんな金属・コイン間の起電力を人間電池で測りました。
④選んだ金属2つを使ってレモン電池をつくりました。
⑤レモン電池で電子オルゴールを鳴らせてみました。
11月5日(土) 「水素の爆発実験教室」
①水素の授業 大学の模擬講義
耐えられたかな 水素の大きさ、水素の軽さ、水素がある所、水素の命名 などについて学びましたね。
②水の電気分解
水を電気分解して、水素と酸素をつくりましたね。 うまく水素と酸素が発生しなかった人は電池の+と―を間違えたかも。
③水素を燃やす
しょうゆ差しにためた水素と酸素を爆発燃焼させました。 大きな音がしたけどびっくりしたかな?
12月3日(土) 「無重力を体感する」
①宇宙と無重力 では、宇宙の最近のニュースを紹介しました。 また無重力って何なのか、どうしたら無重力になるのかを学びました。
②無重力の体験実験 では、無重力で起こる現象を実験で体験しました。 ぺットボトルの中の空気、はかり、ろうそく、そして金魚が無重力でどうなるかを観察しました。
③無重力のクイズに挑戦 では、どれが無重力なの オリンピックと無重力の関係などのクイズに挑戦しました。
クイズで1等賞から3等賞を決め、それぞれ ごうか賞品をゲットしました。
父母の一人がおまけの3等賞でした。
2023年1月7日(土) 「科学捜科学捜査 犯人は誰だ」
茨木市立生涯学習センターからめだかが誘拐されました。
①コップのなぞ
みんなで相談できたかな。 はじめの二人まではわかったけれど、一人に絞るのが難しかったかな。
②ペンをさがせ
ちゃんときれいなパターンができたかな。 自分のペンが一致したら自分自身が犯人だね。
③燃えるなぞ
焼き落としはできたけど、秘密の文字の意味がわからなかったね。 でも、できた人はすごいね。
3つの科学実験で、9人の容疑者から真犯人1人を見つけ出しましたね。 先着6名までごうか賞品がありました。
2023年2月4日(土) 「アルキメデスを体験する」
①アルキメデスの実験で 五円玉、ビー玉、スーパーボールの密度を測りました。結婚指輪の密度も測り、本物の白金であることを確認しました。
②修了式
相馬先生からのお言葉のあと、修了生代表からのお礼のあいさつがありました。 続けて修了証と最優秀賞、優秀賞、健闘賞、奨励賞を受け取りました。 記念品は何をゲットできたかな? 記念写真を撮りました。
1年間 がんばりましたね。
特別科学実験教室「科学捜査 犯人は誰だ」を2023年2月23日開催
メダカ誘拐事件の真犯人を9人の容疑者の中から捜し出しました。
犯人からの挑戦状や所持物を調べて、真犯人を見つけ出していきました。
次の3つの実験をやって、容疑者を絞っていき、真犯人にたどり着きましたね。
先着3名の参加者はごうか賞品をゲットしました。
①コップのなぞ
犯人に毒物を入れられた最初の1人を見つけていきました。 その人が犯人からのメッセージを受け取っていましたね。 みんなで相談して最初の一人を決めていきましたね。 はじめの二人まではわかったけれど、一人に絞るのが難しいかったですか。
②ペンをさがせ
犯人から送られてきたキョウハクジョウを調べて、キョウハクジョウが書かれたペンを絞り込んでいくました。 このペンを持っていた容疑者が犯人だね。
もし、自分のペンがキョウハクジョウに一致したら自分自身が犯人だね。
③燃えるなぞ
犯人から届いた白紙のなぞ。 秘密の文字を、焼き落としで浮かび上がらせました。秘密の文字の意味がわかりましたか。 これで真犯人が一人に絞られましたね。証拠の品をもって 真犯人を追い詰めましたか。
先着3名+αの参加者ごうか賞品がありました。
2021年度の実施例 |
茨木市2021年度のマッキーの科学実験教室を2021年7月から2022年3月まで次のスケジュールで実施しました。
7月3日(土)「科学実験教室へようこそ」参加19名
9月4日(土)「二酸化炭素の正体」
10月9日(土)「燃える酸素の実験教室」参加14名
11月6日(土)「元素と電池」参加20名
12月4日(土)「電池の実験教室」参加19名
2022年1月8日(土)「水素の実験室」参加14名
2022年1月22日(土)「無重力を体感する」参加17名
2022年2月5日(土)「科学捜査 犯人は誰だ 」参加17名
2022年3月5日(土)「中学生になったら・修了式」参加20名
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9月4日(土) 「二酸化炭素の正体」 17名参加 マッチの使い方、ろうそくの使い方を練習しました。 ① 自分の吐いた息の中に二酸化炭素があるということを、石灰水を使って確認しました。 ろうそくが燃えたあとに二酸化炭素ができていることも確認しました。自分の吐いた息の中で ろうそくは燃えるかどうかも実験で調べました。 ②石灰水に息を吹き込むと白く濁ることを確認し、続けて息を吹き込み続けると白い濁りが薄くなることを確認しました。 息の吹き込み実験を炭酸水を使って再現してみました。 ③バブと水を混ぜて発生した二酸化炭素を風船の中に集めて重さをはかりました。二酸化炭素をたくさん集めた2名がビー玉をゲットしました。 | ![]() |
10月9日(土) 「燃える酸素の実験教室」 14名参加 酸素の実験では、野菜の線香花火の実験をしました。 オキシドールをにんじんやきゅうりで分解して酸素を発生させ、ビーカに酸素をためて線香を入れて「線香花火」の実験をしました。 にんじんやきゅうり以外でも酸素を発生させられます。 他の野菜、果物、肉、魚、昆虫などでもやってみましょう。 石とか砂はどうでしょうか。 確認してみましょう。 焼き落としの実験では、書いた字のとおりに焼き落としができました。 燃えるための条件を調べてみましょう。 |
11月6日(土) 「元素と電池」 20名参加 相馬先生からいただいた元素の周期表を使って元素について学びます。 本物の金銀銅やその他り金属に触れてみます。 鉄コバルトニッケルが周期表り中で隣同士で並んでいていずれも磁石にくっつくことを確認します。 テスターの使い方を学びます。 電気を通すものと通さないものについて、テスターで電気抵抗Ωを測って調べます。 電気を通すものの配置から隠されたメッセージを見つけます。 LED豆電球3色3本を電池4本と導線6本で同時に点灯させます。 配線が難しいかったな? | ![]() |
12月4日(土) 「電池の実験教室」 19名参加 電池について学びました。 単一電池の意味はわかったかな。 亜鉛、鉄、ニッケル、アルミニウム、鉛、銅などの金属間の電圧を測り、電池に使う2種類の金属を選びました。10円玉や五円玉についても調べました。 電位差の大きい2つの金属を選び、これをレモンかみかんに差し込んで果物電池をつくりました。電子オルゴールが鳴りましたね。 豆電球やLED電球の点灯もやってみましたがうまくいきませんでしたね。別の金属2つを使ってもう一つ電池を作ったり、隣の子の電池とつなぎ合わせたり、いろいろやってみましたね。 |
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2022年2月5日(土) 「科学捜査 犯人は誰だ」 17名参加 めだか誘拐事件について、3つの科学捜査実験を行い、容疑者9名(組)から真犯人を見つけていきます。 1.はじめの一人では、最初に犯人に毒物を混入された人を探し出します。 で、コップに書かれた犯人からのメッセージから容疑者を6人にしぼりましたね。 2.さらに、所持品を調べ、脅迫状が書かれたペンが何番のペンなのかをペーパークロマトで調べました。 容疑者は2人に絞り込まれましたね。 3.最後のヒントに書かれた文字の意味を推理し、犯人を一人(組)に絞り込みます。難問です。 一番初めに犯人を見つけた人が一等賞です。 2等賞と3等賞もごうか賞品がもらえました。 | ![]() |
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茨木市ジュニアの楽しい科学実験教室は、小学5,6年生対象 20名募集 10回の教室のうち6回を担当しました。 |
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2019年度の実施例 |
6月1日(土) 茨木市ジュニア講座 「科学実験教室へようこそ」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生 20名が参加。
①はじめの一人②確率に勝つ③二酸化炭素はどこにある の3実験を楽しみました。
7月20日(土) 茨木市ジュニア講座 「無重力を体感する」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生と親の合計 30名が参加。
人類の月明着陸からちょうど50年の日でした。
無重力って何、どうしたら無重力になるのかを学び、ぺットボトル、はかり、ろうそくを使って無重力で起こることを観察し、 無重力に関係したクイズを楽しみました。
ゲットしたスーパーボールとビー玉を使い、自分で無重力を作りだしました。
8月24日(土) 池田市コミュニティーセンターのトアエル文化祭で、トアエル科学教室
10時30分~11時30分 テーマ「不思議な実験教室」
内容 ①「燃える酸素と消える二酸化炭素の実験」、②「なぞの泡」
内容 ①「燃える酸素と消える二酸化炭素の実験」、②「なぞの泡」
カニの殻からも二酸化炭素の泡が出ることを確認しました。
13時00分~14時00分 テーマ「秘密の実験室」
内容 ①「二酸化炭素と酸素の秘密実験」、②「科学捜査で犯人を捜す」
13時00分~14時00分 テーマ「秘密の実験室」
内容 ①「二酸化炭素と酸素の秘密実験」、②「科学捜査で犯人を捜す」
吐いた息の中でろうそくが燃えるかを実験で確かめました。
14時00分~ 随時
自由研究テーマの相談室 ニンジンで線香花火の実験をしました。
14時00分~ 随時
自由研究テーマの相談室 ニンジンで線香花火の実験をしました。
40名の参加がありました
9月7日(土) 茨木市ジュニア講座 「二酸化炭素の正体」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生と親の合計 30名が参加。
科学実験教室「二酸化炭素の正体」 では、次の問題について、実験し確認しました。
第1問 クエン酸と反応して二酸化炭素を出すものは?
(1)あさりの貝がら ()カニのから (3)石灰石
第2問 自分の吐いた息の中で ろうそくは燃えるかな?
(1) 燃える (2) 燃えない
第3問 入浴剤バブ 1個 からでる二酸化炭素はどのくらいかな?
(1)100ml (2)500ml (3)1リットル (4)2リットル (5)4リットル
第4問 二酸化炭素は重いのか?
第5問 二酸化炭素の中でシャボン玉は浮くのか?
10月5日(土) 茨木市ジュニア講座 「燃える酸素の実験教室」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生と親の合計 30名が参加。
いろんな野菜でオキシドールを分解して酸素を発生させ。線香花火をしました。
自分の名前を習字で書き、線香で火をつけると書いた字のとおりに燃えました。
自分の名前の焼き落としができました。
11月2日(土) 茨木市ジュニア講座 「電池をつくる」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生と親の合計 18名が参加。
電気を通すものと通さないものについて、テスターで電気抵抗Ωを測って調べました。
電池1本と2本の電圧Vを測定し、電子オルゴールを鳴らし音の違いを確認しました。
亜鉛、鉄、ニッケルなどの金属間の電圧を測り、電池つ使う2種類の金属を選びました。
選んだ2種の金属を、レモン、みかん、りんごなどの果物に差し込んで果物電池をつくり、
電子オルコ゜ールを鳴らしました。
相馬先生から元素の周期律表のファイルをいただきました。
12月7日(土) 茨木市ジュニア講座 「小学生の基礎実験」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生と親兄弟の合計 22名が参加。
1.金属の化学反応では、金、銀、銅や鉄、ニッケル亜鉛などと塩酸の反応を確かめました。
2. 反応後の塩酸は重曹と反応させて中和しました。
3. ろうそくについて、炎の温度、炎が飛ぶ現象、燃えてできるものなどについて調べました。
1月11日(土) 茨木市ジュニア講座 「科学捜査 犯人は誰だ」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生の合計 15名が参加。
めだか誘拐事件の容疑者9名(組)から3つの科学捜査により真犯人を見つけていきます。
1.はじめの一人 最初に犯人に毒物を混入された人を探し出します。
その人ののップに書かれた犯人からのメッセージから容疑者をしぼっていきます。
2.目撃者の証言から犯人の所持品を調べ、さらに犯人を絞り込みます。
3.最後のヒント書かれた文字の意味を調べて、犯人を一人(組)に絞り込みます。
最初に犯人を捜した人から1等賞~3等賞。 3人はノーベル賞のメダルをもらいました。
1月25日(土) 茨木市ジュニア講座 「水の電気分解」
茨木市生涯学習センターで実施。 小学5,6年生の合計 15名が参加。
二人一組の実験教室。水を電気分解して、酸素と水素をつくりました。酸素と水素の混合気体を
爆発させました。 指に衝撃を感じびっくりした様子でした。 続いて九州大学の「模擬講義」を
体験し、水素について学びました。 大学生でもクラスで一人しか正解できなかった問題などに挑戦しました。
2月8日(土) 茨木市ジュニア講座 「秘密の実験室」 小学5,6年生の合計 20名が参加。
本年度 最後の実験教室です。
1.中学生になる では、アルキメデスの原理でいろいろな物の密度(比重)を測りました。
浮いているきんかん、中小のビー玉、パチンコ玉、五円玉と五十円玉、金貨、それからしずんでいるじゃがいもの密度(比重)をいろいろな方法で測りました。
2.卒業試験 では、これまでやってきた実験で発生したガスの種類を答える試験で、酸素、水素、二酸化炭素の発生する実験を思い出しました。参加者全員が合格でした。
3.終了式では、相馬先生からのお言葉のあと、成績発表があり、皆勤賞6名、相馬芳枝科学賞、科学捜査賞、日直賞の発表のあと修了証の授与が行われました。受講者からのお礼の言葉のあとで記念品をもらい、全員で記念写真を撮りました。
2019年 2/2土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「秘密の実験室」を行いました。 秘密の卒業実験教室でした。 1/12土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「科学捜査 犯人は誰だ」を行いました。 メダカ誘拐事件の犯人を、見つける実験教室です。 ①コップの謎、 ②ペーパークロマト、③燃える脅迫状 の 3つの推理・実験によって 9人の容疑者から真犯人を絞り込んでいきました。 2018年 12/15土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「確率に勝つ」と「石灰水を体験する」を行いました。 さいころの出目の実験で確率・統計について体験しました。 また、石灰水の作り方を学び、 石灰水が二酸化炭素によって白濁する現象を 身近なものを使って体験しました。 11/24土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「電池の実験教室」を行いました。 テスターを使って、電気を通すものや電圧を調べ、2種の金属と果物を使って電池の作り方の基礎を学びました。 10/06土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「二酸化炭素の正体」を行いました。 人の吐く二酸化炭素の中でろうそくは燃えますか? 入浴剤バブ1個の中の二酸化炭素の量はどのくらい? コーラ1本の中の二酸化炭素はどのくらい? など地球温暖化の元凶と言われている二酸化炭素について、実験で調べました。 09/15土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「燃える酸素の実験教室」を行いました。 きゅうり、にんじんなどの野菜でオキシドールを分解し、野菜の線香花火の実験を行いました。 燃えるための3条件を学習し、習字で焼き落としの実験、燃えるあみだくじの作成を行いました。 09/01土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「無重力を体感する」を行いました。 宇宙に行かなくても、普段の生活の中で無重力を体験することができます。ペットボトルなどを使った簡単な実験で、浮遊、無熱対流、無浮沈など無重力で起こる特異な現象を観察し、無重力の不思議な世界を体感しました。 08/24金 池田市コミュニティーセンターのトアエル文化祭でマッキーの科学実験教室を行いました。 ①はじめの一人、②電気を通す?③無重力を体感、④サイコロに勝つ、⑤二酸化炭素はどこに? の5テーマを1日で行いました。 07/29日 和泉図書館で夏休み科学実験教室「電池と水素の実験教室」を行いました。 テスターを使って 電気を通すものを調べ、電圧を測ってる電子オルゴールを鳴らせました。また、電池になりそうな金属の組み合わせを人間電池で調べ、グレープフルーツやレモンで果物電池をつくり、電子オルゴールが鳴るのを確認しました。 06/09土 茨木市のきらめき特別講座「楽しい科学実験講座」で、「科学実験教室へようこそ」を行いました。 ①始めの一人、②二酸化炭素はどこに、③電気を通す の3つの実験を楽しみました。 |

