よくあるご質問 |
Q1 科学実験教室の実施日がまだ決まっていませんが、マッキー先生のスケジュールを仮予約できますか? |
A. 3か月以上先のスケジュールでしたら、主催者とマッキー先生の都合の合う日を 3日ほど 仮予約しておきます。 1か月前までに、日程を確定して下さい。 仮予約の日と他のスケジュールの日が重なった場合は、ご連絡させていただき、調整します。 (仮予約の日が2日になるかもしれません。)
Q2 マッキー先生のスケジュールはどこで確認できますか? |
A. メールでお問い合わせいただければ、その時点での最新情報をお知らせします。 おおよその日程(*月の上旬から中旬)を教えていただければ、 スケジュールの空き具合や開催場所、器材のやりくり、などを考慮して可能な日をお知らせします。
Q3 テーマ選びの参考にさせていただきますので、今までにマッキー先生がこちらの近くの機関で行われた科学実験教室のテーマなどについて教えていただけますか? |
A. 2001年からの科学実験教室の記録が残っています。 そちらの機関名(**小学校、**公民館、**科学館)を教えていただければ、調べることができます。 ご連絡ください。
なお、今までに科学実験教室をやっていない都道府県は、秋田県、山形県、新潟県、群馬県、栃木県、山梨県、富山県、三重県、和歌山県、岡山県、高知県、鹿児島県、沖縄県です。 これらの県内からのご依頼もお待ちしています。
Q4 器材の往復の送料はどのくらいですか。? |
A. 器材は、140サイズ(縦+横+高さcm)のコンテナ2箱でお送りします。1箱片道1,600円程度です。 2個・往復で6,400円程度になります。 科学実験教室の回数が2回以上や、参加者が100名以上と多い場合には、コンテナが3個になる場合もあります。
テーマが「二酸化炭素の正体」の時は、大きなたらいも数個送りますので、器材を含めて3個口になります。 大きなたらい数個は、主催者側で用意することもできます。 メールで相談させていただきます。
開催場所が池田市の近くで、当日 主催者側の車で往復運搬可能な場合は、輸送費は不要です。
また、マッキー先生が同乗できる場合や、帰りもタクシー料金を支払っていただく場合は、輸送費だけでなく、マッキー先生の交通費も不要になります。
Q5 交通費・宿泊費はどのようになっていますか? |
A. 大阪府池田市からの往復交通費の実費をいただきます。 池田から、梅田(大阪)までは、阪急宝塚線で、片道270円です。 梅田は大阪市内ですので、新幹線利用の場合、JRの分は新大阪からの料金でOKです。
宿泊 広島以西、静岡以東の場合は、宿泊費が必要です。 岡山、名古屋周辺の場合も、午前中に開始の場合は前泊が必要です。 夜の開催で大阪に帰れない場合には、後泊が必要です。
もちろん連続日の開催の場合は 池田市近郊でなければ宿泊が必要です。
なお池田市近郊の場合、主催者側でマッキー先生の送迎をしていただければ、交通費は不要です。
Q6 講師のマッキー先生以外の助手の方は来られますか? またその方の費用は必要ですか? |
A. マッキー先生が一人で出かけていきます。 主催者側で、簡単な手伝い(実験助手、パソコン操作など)をしていただきます。 現地で、マッキー先生の知り合いが参加して手伝ってくれる場合がありますが、その方の費用は不要です。
Q7 パソコン、プロジェクター、スクリーン、ホワイトボードが準備できないのですが、どうしたらいいですか。? |
A. パソコンを用意できない場合は、マッキー先生のノートパソコンを持っていきます。 しかし、紛失・破損の恐れがありますので、好ましくはないです。
プロジェクターは所有していないので、小学校、公民館などから借りていただけませんか。
スクリーンは、会場の白っぽい壁や、白い布・紙などで代用できます。
ホワイトボードは、黒板でもOKです。 白い紙を貼っていただいても構いません。
Q8 会場にマイク設備がなくて準備できないのですが、どうしたらいいですか? |
A. 大きな会場でなければ(教室2つ分くらいの広さまでなら) 地声でもやります。 体育館や講堂の場合はマイクなどをお願いします。 マイクは、タイピン型をお願いします。 両手を使ってデモ実験をしますので。
Q9 当日のマッキー先生の到着時間、準備・リハーサルについて教えてください。 |
A. 開始時間の1時間前に会場に着きます。 器材をコンテナから取り出して配置します。 映写データの確認を行いますので、パソコン(パワーポイント入り)は立ち上げ、送付したデータを映写しておいてください。 手伝っていただける 実験助手、パソコン係、会場担当者の方には、40分ほど前に10分間くらいのリハーサルを行います。
修了後は、器材をコンテナに詰めて発送できるまでにして、1時間以内に退出します。 コンテナは、発払いで返送してください。
Q10 開始時間に大幅に遅れてきた方も参加できますか? |
A. 科学実験教室は、1時間30分の中でストーリーに沿って進めています。30分までの遅刻は大丈夫だと思いますが、それ以上の場合は、理解が難しくなるかもしれません。 まあ、「わかりませーん。」とか「何なのー。」のように叫んだりして、進行の妨げにならなければ大丈夫だと思います。
科学実験教室の始めに、安全に行うための注意事項を話しますので、これを聞けなかった参加者には、主催者側で注視して安全に配慮しておいてください。
Q11 科学実験教室は、安全ですか? |
A. マッキー先生の科学実験教室を初めて実施する主催者の場合は、参加者の年齢層や構成・人数を考え、安全上からも適切なテーマと人数を提案させていただきます。
また、科学実験教室の始めには、テーマ全体の注意を述べ、個々の実験の時には、具体的な注意を行います。
500回に及ぶ科学実験教室をやってきましたが、けがもなく安全に実施してきています。 集中しすぎて椅子から転がり落ち、短い無重力を体感する子供が数人いましたが、、。 マッキー先生は、九州大学の水素材料先端科学研究センターでは、安全評価研究部門の教授でした。
Q12 科学実験教室の賞品とはどんなものですか? 全員がもらえますか? |
A. 科学実験教室の最後に1~3等賞を決めるテーマの場合は 相当するごうか賞品を差し上げます。 お父さん、お母さんも参加可能です、 がんばってください。 また賞品とは別に、科学実験教室の最中にマッキー先生の質問に答えるとスーパーボールやビー玉などがもらえます。 科学実験教室と同じ実験が家に帰ってもできるようにするためにプレゼントしています。 手を挙げて回答してくれた参加者のみにプレゼントしていますが、できるだけ多くの子供やお父さんお母さんに行き渡るようにしています。 がんばって手を挙げて答えてください。 答えは間違ってても 何かもらえるかもしれません。 つまり全員が参加賞的にもらえるわけではありません。 がんばらせるのも科学実験教室の目的の一つです。 賞品はマッキー先生が用意していきますが、主催者で、別途、賞品的なものを用意していただければ、使わせていただきます。
Q13 科学実験教室は1コマ1時間30分ということですが、2時間程度あるいは、1時間以内にしていただくことは可能ですか? |
A. 科学実験教室は、いくつかの実験パートに分かれていますので、テーマに合った実験を組み合わせることによって所要時間の増減が可能です。 2時間まででしたら、 子供たちも集中できます。 3時間以上の場合は休憩が必要で、2コマあるいは別テーマでお願いしています。 1時間でも できないことはありませんが 参加者からはもっとやりたいと不満が出ます。
Q14 科学実験教室の様子をビデオ、写真撮影させてもらってもいいですか? |
A. 科学実験教室はノウハウのかたまりですので、撮影したものを営利的、SNS投稿などに使うのはご遠慮ください。 主催者側の記録・報告に使われる場合は構いません。 プレスの取材もOKです。
科学実験教室では、会場のあちこちを動き回り、 落下など動きのある実験がありますので、ちゃんとした撮影は難しいです。 あらかじめ 主催者側で映像・写真撮影をすることをお知らせいただければ、撮影しやすいように配慮します。 参加者による撮影は、まあ、仕方ないですね。